富士宮
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エンズグループ遠藤さんの記事

いよいよ明日、エンズグループ代表、遠藤さんの発表による例会ですが、先んじて、県のサイトに「牡蠣」のテーマで記事が掲載されましたので、ぜひこちらもご覧になってくださいませ!

http://www.szdoyu.gr.jp/news/6753/

kaki


Cグループ会が開催されました。

平成26年11月10日

今回のCグループ会は、中里メッキの渡邉昌和氏の担当で『エア-Kを決めるのは俺だ!!!』
~テニスで運動不足解消&ストレス発散~と題し盛大に開催されました。

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グループ会とは言え、他グループからの参加も多数いただきさながらオープングループ会のような格好となりました。最近「錦織圭」で話題のテニスに触れることで、時事の話題にも通じるエッセンスを吸収することも学びの一つだと思うわけです。

まず、中里メッキ会議室にて軽食をとりながら昌和氏のテニスに関する簡単なレクチャーを受講。

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早速、出かける前から気合が入るお方も(笑)

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そして、会場である「TAS小泉テニスコート」に移動。

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早速、準備運動から開始。日頃なまっていた身体をなんとか目覚めさせ、準備。

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その後、講師によるレクチャー開始。今回の講師を担当していただいたのは、当テニスクラブの片山英司氏『TASヘッドコ-チ』 であります。

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まずは、ボールとラケットを使った遊びから、球出しをしてもらってのフォアハンド・バックハンドの打ち返し。そして同じくボレーの練習と・・・・実際やってみるとまったく思うようには行かず、この時点で息が上がってしまう面々も・・・打ち返した球が場外へ飛び出してしまった不届きものも多数。

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そして、コートを使ってのストローク練習の移ります。

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さらに、ペアとなってプチワンセット試合を実施。なかなか笑える展開のわりに、皆さま真剣に取り組んでおりました。

約束の一時間半もあっという間に過ぎ、お開きとなったわけですが、程よく汗をかき身体を動かす事の充足感とその余韻にしたり、気持ちよく眠りにつけたのでしょうか??

何事も「心技体」が揃ってこその充足感であります。経営者としてどれを欠いてもいけない部分だと思います。バランスよく仲間と一つの目的に向かって進むことの大切さを今回は学んだと思います。

何よりも「わたこり」こと、富士宮のエアーK 渡邉昌和さん、ありがとうございました。

そして、片山コーチありがとうございました。



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イントロセミナーが開催されました

10月29日(水)19時から、富士宮市立西公民館にて富士宮支部のイントロセミナーが開催されました。
支部の参加者は25名(オブザーバー参加の他支部会員5名)と、多くの方に参加していただけました。

また、普段の例会にあまり参加されない先輩方も多く参加されました。これは、報告者である鈴木高史氏が企画して始まった、「先輩経営者との交流会」によって生まれた世代間の絆だと思います。

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同友会は、会員一人一人の生きざまを学ぶ会だと思います。会員の報告を聞き逃すと、暫くは聞くことができない。また、会員の渾身の想いを込めた言葉は、苦難を乗り越えてきた仲間だからこそ心に響きます。

鈴木氏の報告は、まさに同友会の学びの中だからこそ見つけられるもので、自主・民主・連帯や同友会理念など、同友会に入会して成長されてきた足取りを、とてもわかりやすく説明していただけました。

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野球一筋の学生時代に「今、ここで頑張らずして、いつ、どこで頑張る、自分の力の限りを尽くし、精神の限りを尽くして頑張れ」を唱えながら、誰よりも早くグランド整備をしてきた日々。

「人間の可能性は無限ではない、有限だからこそその中で自分自身の最大を引き出せ」と恩師に教えられ、自分自分を見つめ決断した道のり。

今の鈴木氏の誠実な姿勢と強い意志は、高校球児の厳しい戦いの中から培われてきてことは、先輩経営者をはじめ富士宮支部の会員相互の繋がりを作り続けている今を見ると、うなずけることばかりでした。

同友会で見つけた何よりもすばらしいものは、「一生関れる仲間が出来た」こと。

「本音で泥臭く、包み隠さず自分を曝け出すことの出来る場所、それが同友会」と語る氏は、自動車業界の迎える本当の正念場に挑む。

今だからこそ「弱肉強食ではなく、適者生存」を唱え、よき仲間とともに苦難に立ち向かうその姿勢は、同友会の会員の極めるべき姿だと感じました。

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報告:宇佐美健介(有限会社エージェントうさみ 代表取締役)


第28回 全県フォーラムに参加して参りました。

平成26年10月25日(土)
全県経営フォーラムが榛原支部設営のもと、相良総合センターい~らをはじめ、各会場で開催されました。我が支部からは16名が出席し、学びを深める事となりました。

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記念講演は、「食を通じ、世界の人々の健康と平和に貢献する企業をめざして」と題し、三重県中小企業家同友会・理事でおられる、ミナミ産業(株)代表取締役 南川勤氏が務めてくれました。苦難を乗り越えて、豆腐ビジネスで花を咲かせるまでのプロセスや裏話を軽妙なトークも交えてお話くださいました。

いまやインターナショナルな活躍を見せる南川氏でありますが、「それまでの過程でいろんな人やいろんな所にとにかく連絡をとり、コンタクトをとってきた。それでこそ、そこに新しいビジネスチャンスが生まれた。」という言葉に、改めて愚痴ばかり吐いていないで行動を起こせ!と叱咤激励された思いであります。

分科会では、我が支部を代表して(有)カボスメディアワークス 田邉元裕氏が第3分科会にて報告者として登場。
「七転び八起きの日々、経営理念が会社を強くする」と題して立派な報告をしてくれました。

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田邉氏は、ある日突如降ってきた”お前がやれ!!”との「天の声」に発奮し、起業を果たしたわけですが、仕事上での様々な失敗を経て、県の「指針を作る会」に参加しました。
しかし、作ったはいいが・・・悩み続ける日々。改めて「労使見解」を見直した上で、労働条件の改善に努め、指針を社員と共に共有する事でピンチを乗り越えてきました。
同友会での学びはインプットだけではダメ、必ずアウトプットすることが大事であると信じ、道筋を見出し、自ら行動を起こしてきたからこそ現在があると述べました。

そして、氏が語る将来のビジョンを「食と文化のまちづくりを進める」など三つ、この分科会で言い切っていただきました。バズでは、夫々が描く良い会社について話を進めましたが、各テーブル、従業員との関わりが上手くいっている会社という所では一致していたと思います。

最後に座長の望月史生氏のまとめとなったわけですが、報告者と同級生である事も相俟ってか、感極まり嗚咽を漏らす場面も・・・これもエピソードの一つとして報告いたします。

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来年は、我が富士宮支部の設営で全県経営フォーラムが開催されます。
既に準備は始まっているものと思います。実行委員長をはじめ、支部会員一人一人が自主・民主・連帯の精神で団結し、必ずや成功に導いてくれるものと信じます。


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