富士宮
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4月26日(金)、第21回シニアの会が開催されました

4月26日(金) 、裏魚匠樹苑にて、平成最後となるシニアの会(第21回)が開催されました。

参加者:阿久澤、磯辺(節)、稲原、上野、宇佐美、遠藤(一)、金子、河原﨑(信)、京極、黒松、後藤(泰)、小林(芳)、鈴木(高)、関澤、竹内(昭)、坪井、西躰、望月(史)、森下、渡邊(信)
合計20名(シニア:8名 若手:12名)

後藤英明顧問を偲んで献杯

冒頭、河原﨑顧問より、今回のシニアの会は、先日逝去された後藤英明顧問を偲ぶ会にしたいとの趣旨説明があり、献杯に続いて、おいしいお酒や食事を頂きながら、各人それぞれによる「後藤英明さんとのエピソード」を語ってもらいました。

竹内昭八顧問

黒松健太郎顧問

先輩方から様々なエピソードを聞かせてもらいましたが、共通するのは「知的」「スマート」「ダンディー」という言葉。

中には「こんな富士宮という田舎町に、後藤さんみたいな垢抜けた経営者が居たことが奇跡」とまで語る先輩もいらっしゃって、改めて後藤さんの人柄及び経営者としての手腕・先見性、同友会での尽力の数々を知ることが出来ました。

小林芳廣さん

後半は、後藤さんに会ったことがない若手会員にも「先輩方の話を聞いての感想」という形で発表してもらいましたが、こうして先輩のことを知り、それを自身の経営に生かすことが自然と出来るのが、このシニアの会ならではだと思いますし、富士宮支部の良さでもあります。

先輩と若手、若手同士、あちこちで議論が盛り上がりました

渡邉信友さんは、ジェスチャーを交えて

次回は、8月での開催を予定しています。多くの先輩から数多くの金言を頂けますから、悩みを抱える若手会員も、どんどん積極的に参加してもらいたいと思います。

最後は全員で記念撮影

二次会は、カラオケでリフレッシュ

参加されたみなさま、ありがとうございました。


第37回(平成31年度)富士宮支部定時総会が開催されました

平成31年4月12日(金)、志ほ川バイパス店にて第37回富士宮支部定時総会が開催されました。
(出席 会員:52名 来賓:1名 事務局:2名)

冒頭、静岡同友会創立メンバーであり、富士宮支部初代支部長として多大なご貢献をされ先日逝去された、後藤英明顧問のご冥福を祈り、全員で1分間の黙祷を捧げました。

朝日支部長の挨拶、松葉副代表理事による来賓挨拶に続き行なわれた総会は、伊藤洋子議長、九川治喜副議長の元で滞りなく進められ、新支部長に阿久澤太郎氏の就任が承認されました。

新支部長を支える新役員が紹介された後、今年度の活動方針が阿久澤新支部長より力強く読み上げられました。

テーマは、「変わらなければ始まらない」。

「会社変革へのムーブメントの第一歩は、まず社長である私たちが変わることです。雪山に立つ樅の枝から落ちた小さな雪塊が、斜面を転がるうちにみるみる大きな雪玉に成長していくように、私たちの小さな変化は、社員の変化を促し、やがては大きく会社を変えてくれるはずです」

「10年前には想像できなかった環境に、今、私たちは在ります。これら環境が、現在の経営に合致し波に乗る企業も、そうでない企業も様々ですが、ただ一つ確かなことは、環境は止まることなく変化し続けるということです。」

「中小企業にできることは、変化する環境に合わせ、大企業が入り込めない領域での独自の商品やサービス、工程の創造や革新を軸にした経営です。」

「待ったなしの環境変化の荒波の中で、小さな小舟の船頭である中小企業の経営者は、はっきりと目的地を定め、舵を取り、風や波を見て航海を続けなければなりません」

「状況の改善をただ待っていても何も起こりませんし、誰も助けてくれません。従って、経営者自らが学び、未来や変化を見越した経営指針を立て、社員に明確な方針を伝える力を身につけることが不可欠です」

具体的な活動計画を含めると、4ページにも亘る活動方針からいくつか抜粋致しましたが、そのボリュームに負けない、壮大な活動方針を元に、新年度のスタートを切ることとなりました。

議案が全て承認されて、議長解任後、優良出席者の表彰が行なわれ、以下の13名が表彰されました。

皆勤+アタック25達成者:3名
朝日康典氏、稲原研氏、宇佐美健介氏

皆勤:4名
赤池朋彦氏、西躰亮貴氏、望月知洋氏、渡邉卓氏

精勤:6名
阿久澤太郎氏、伊藤洋子氏、河原﨑信幸氏、鈴木高史氏、竹内昭八氏、穂坂勝彦氏

総会終了後、場所を1階に移して、渡邊信友氏の乾杯から、なごやかな懇親会のスタートです。各グループ毎にテーブルを囲んで、新たに加わったメンバー紹介をしがてら、早速、新年度のグループ会の予定を立てるグループもありました。

また、県事務局の担当が、白畑氏から平野氏に交代するということで、お二人からの挨拶後、退任される白畑氏に花束が贈呈されました。

懇親会の最後は、河原﨑信幸顧問の中締め。同じ時代を共に生きた阿久澤栄一郎氏に思いを馳せてつつの熱いメッセージを頂き、お開きとなりました。

新支部長のもと、これ以上無い新年度のスタートを切ることが出来ました。みなさま、今年度もよろしくお願い致します。


2019年度合同入社式

平成31年4月1日(月)、ゲストハウスフォレストヒルズにて、

2019年度静岡県中小企業同友会 富士宮支部 合同入社式が行われ、8事業所24人の新入社員が参加しました。

 

これは社会人としての節目を富士宮支部全体でお祝いをし、地域で新入社員を迎え入れる会員手作りの入社式です。

開式の式辞として、朝日支部長より「企業にとって社員は仲間で財産、ここに集まったみなさんは同期です。光輝く社員となって、地域を盛り上げていって欲しい」とエールを送りました。

記念講演は株式会社中里メッキ 渡邉昌和代表取締役が「今が、未来へつながる」と題して話ました。

自身の積み重ねた仕事歴で、忘れられない嬉しかったこと、忘れられない失敗のことから、

ライスワーク(食べるための仕事)

ライクワーク(好きなことを仕事にする)

ライフワーク(信念を持って家族、協力者のために働く)

そして

仕事で一番大事なことは、平等である時間をどう使うか、使い方次第で、

人生をかけられる仕事は自分で作るしかない。

反省はしても後悔はするな

過去は不変、未来のために今の時間を大切にしよう

と「今をスタート」させるお話しを頂きました。

 

 

先輩社員メッセージは、有限会社アサギリの岩崎さん

「すぐに忘れる失敗は成長しない、忘れられない失敗が自分を育てる。一年後できるようになったことが成長。自分の誇りとして感じている。」

 

一年前に合同入社式に出席して、そして同友会の会社での一年を、自分の失敗談を含めた実直な想いをお話し頂きました。

 

 

新入社員代表挨拶はアコレ株式会社 原田咲さん

「合同入社式で会社の一員になれたことが光栄。新社会人としてケジメと責任を持ち、会社にとって一日でも早く役に立てるようがんばります。またご迷惑をおかけしたときは先輩方アドバイスお願い致します。」

と、フレッシュな意気込みをお話し頂きました。

 

その後、各社長による新入社員への記念品贈呈と紹介が行われました。皆さん思い思いのひとことで会場の皆さんにアピールして頂きました。

 

今回参加した新入社員の皆さんは、自信に満ちた、非常に良い表情をしていました。

この日に出会えた多くの仲間と一緒にこの街を支えているんだなぁととても頼もしく思えた、合同入社式でした。

 

 

Eグループ 鈴木進太郎


4支部対抗ソフトボール大会が開催されました。(10/28)

内容:4支部対抗ソフトボール大会
日時:2018年10月28日(日)08:00~14:30
場所:村山ジャンボ(富士宮市村山)
参加者 : 池田達哉、磯辺節男、宇佐美健介、九川治喜、草ケ谷健太郎、鈴木高史、鈴木智道、望月裕貴、西躰亮貴、渡邉昌和、※以下はオブザーバー:伊藤駿介、宇佐美愛華、小林聖、椎葉康介、鈴木柊一朗、日比正彦、望月秀之、望月隆太郎

結果:第一試合 富士宮13-静岡2  決勝 富士宮13-沼津2

皆さんこんにちは!ソフトボール係です。
昨年はせっかくの富士宮主催だったのに雨天中止でありましたが、今年は好天に恵まれ富士支部主催にて平成最後の4支部対抗ソフトボール大会が開催されました。
主力選手の一部が参加出来なくなってしまったものの、若くて強力な助っ人陣にも恵まれ、ぶっちぎりな感じの優勝!
ろくに(というか、まったく)練習も出来なかった割に守備の連携が良く、何度もゲッツーをとるなど素晴らしく堅い守りでした。
ケガや事故も無かったのが何よりですが、礼儀正しく和気あいあいとゲームが出来、気持ちの良い一日でしたね。
その後のバーベキューでも他支部と親睦が深められました。

初お披露目のユニフォーム「ミヤンキース」

年配者は声での守備

安定の磯辺監督

大活躍の渡邉投手

カッコいい!


女子には優しい渡邉選手

充実の投手陣

静岡支部さんとの女子対決!

ソフトボールを熱く語る!

設営の富士支部さんと


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