中同協広報委員会参加 良き同友会・良き経営者を目指して
平成22年7月16日午後1時より、ウインクあいち(愛知県名古屋市)にて中同協広報委員会が開催され参加してきました。
今回、東京・京都・大阪と並び、静岡が事例報告として発表。広報誌「同友しずおか」と県ホームページリニューアルの経緯報告を行いました。「伝えたのが広報ではない。伝わったのが広報である」をキーワードに、変革の取り組み姿勢についてもあわせて伝えてきました。
各県でも広報の充実や改革への取り組みを行っている最中という県も多く、静岡の取り組みも共感を得ることが出来、引き続き、充実に向けて取り組んでいこう、という勇気が出てきました。
また、今回広報委員会に参加して感じたことは、広報について論議することはもとより、良き経営者になること、良き会社、環境づくり行う為に必要な考え方、姿勢、スタンスを、各県の委員・理事さんから多く学ぶことができた、という点です。この社長すごい!と思える方にも多く出会いました。
ノウハウだけではなく、経営者としての資質をより高めていきたい、と、真に感動し、決意した委員会参加となりました。
★追伸
なお、2005年頃まで、富士宮支部を担当してくれていた静岡県中小企業家同友会事務局の八田さんが、現在は愛知同友会の事務局をしており、4~5年ぶりの再会を果たすことができました。
■報告
静岡県中小企業家同友会 理事・県広報情報化委員長
田邉 元裕(有限会社カボスメディアワークス 代表取締役)