ドラマ、ファーストペンギンの原作者・モデルの「坪内知佳」氏が富士宮支部例会で講演を行います。
荒くれ者の漁師たちの中に飛び込み、当初はぶつかり合いながらも信頼関係を築き、漁業と安全な食を未来につなぐための新たな組織づくり、付加価値づくりに取り組み、メディアにも取り上げられ話題になりました。しかしそんな坪内氏と仲間たちにも新型コロナウイルスの影響が訪れました。その時、坪内氏が経営者として何を考え、判断し、行動してきたか?そうした立ち上げから、課題に立ち向かって乗り越えてきたこれまでの足跡を同友会富士宮支部にて初公開のエピソードも交えてお話しいただけます。
◆令和5年1月19日(木) 18時30分~21時00分
◆会場:オブリック(富士宮市田中町543)
◆問い合わせ 054-253-6130 doyu@szdoyu.gr.jp
令和4年、静岡県中小企業家同友会富士宮支部は創立40周年を迎えます。このテーマとして叡智蒼天を掲げました。
持続可能な地域社会と企業づくりのために、
知恵と経験を活かして実践していこう
としました。また、準備段階ですが、特設サイトも本日プレオープンいたしました。
記念公園には、もとJリーガーの鈴木啓太氏を招聘し、健康経営をテーマに語っていただきます。
http://www.doyu-fujinomiya.com/40th-anniversary/
公式サイト、申込みはこちらから
令和4年4月8日19時より、富士宮支部定時総会が開催されました。

伊藤支部長2年目となります
全議案について承認され、引き続き、伊藤洋子支部長のもと、活動を行っていきます。

役員案も満場一致で可決しました
今年度の支部テーマは「不易流行」です。永続企業を目指すために、「変わらない価値や使命」と、「新しさを求めて時代の変化に対応していくこと」を結びつけることの必要性について方針が発表されました。
会員も170名を目指します。

記念講演 ワシロック工業 井上斉氏(県代表理事)
また、記念講演では、静岡県中小企業家同友会 代表理事の井上斉氏(ワシロック工業 代表取締役)に登壇頂き、経営についての講演を頂きました。
今年度の富士宮支部は設立40周年の年度となり、周年祭実行委員会も発足し、準備を進めていきます。
富士宮支部2月の例会は、『地域金融の未来と中小企業の関係』
~自社事業の見える化で金融機関・支援機関と対話し、共通価値の創造へ~ということで、
一般社団法人 日本金融人材育成協会 会長 森 俊彦氏の講演を聞かせていただきました。
経営デザインシート・ローカルベンチマーク(略してロカベン)・金融機関は中小企業と伴走する
金融リテラシーはトップに必要・金融機関の選択と付き合い方・お金の借り方
お金は血液・日銀は心臓・血管は金融機関等、わたしにとってはとても頭の痛いお話でした…
また、中小企業の年齢層 平均70歳、借入金債務保証の引継ぎはそれ以外の多くの経営者の課題であり、
廃業問題の背景の一つ等、私の会社ではまさにその通りの状態であり考えさせられました。
今後はわたしも金融機関と上手く付き合えるようローカルベンチマークを金融機関と一緒に
作れるよう、森氏のお言葉の実践しないとはじまらないという事で、即実践していけるようにしたいです。
報告:Eグループ 村上亮介