8月青懇&Eグループ会『ブラック企業にならない為に』勉強会
8月19日、いさご屋旅館(山梨県身延町)に於いて、7月8月青懇&Eグループ会『ブラック企業にならない為に』勉強会が開催されました。
会場となったいさご屋旅館は、約80年前に富士宮浅間神社近隣の「富士宮御殿」と呼ばれていた建物を移築した、富士宮とも非常にゆかりのある旅館です。
いさご屋旅館
昨年も青懇・グループでマイナンバーに関する勉強会を実施しましたが、旅館自体も非常に好評で、今年も同様の取組みをすることとなりました。
研修講師は中村社会保険労務士事務所 代表 中村仁が担当しました。
数年前から法令遵守をしない、社員を使い捨てにするような企業が「ブラック企業」と呼ばれるようになっていますが、今回はその「ブラック企業にならない為にどんなことを気を付けるべきか」という観点から、「そもそもブラック企業とは?」から入り、「長時間労働」「未払い残業」「セクハラ、パワハラ等」に関する基礎知識、問題へのアプローチ方法について約80分間、お話ししました。
出来るだけ法律論ではなく、実務的なお話を中心とした為か、説明の最中にも最近起こった問題に関する事や、これまで疑問に思っていながらそのままになっていた労働に関する疑問について、多くの質問が出て来ました。
中小企業が労働法に対してを100点を達成するのは、事実難しい側面も多くありますが、会社は法定事項に前向きに取り組みながら、労使がよくコミュニケーションを取ることで深刻なトラブルが避けられるのでは…というまとめとなりました。
その後、昨年も好評だった懇親会に入り、今年もボリューム満点の美味しい食事を頂きながら、深夜まで参加者同士で交流を深めることが出来ました。
翌朝、解散は自由でしたが、数人の参加者で身延山久遠寺へのお参りもしてきました。本堂までの石段では全員が息を切らして登りきりましたが、朝からすっかり汗だくになりました(笑)。
青懇副部長 中村 仁(中村社会保険労務士事務所)