富士宮市 中心市街地活性化ワークショップに参加
昨夜6月19日、今回、中小企業家同友会富士宮支部としてはじめて、富士宮市の中心市街地活性化ワークショップに参加してきました。今回は富士宮支部から、鈴木高史青懇部長はじめ合計6名が参加。
商店街組合や商工会議所、青年会議所、NPOなど、様々な市民団体、経済団体が参加してつくるワークショップ。前回は12年前に開催され、そのワークショップの中で出会ったメンバーにより、富士宮やきそば学会も誕生した、という経緯があります。
全部で3回、第1回目の今日は、まちに人を呼ぶには、世界文化遺産の為に何をしたら良いか、空き店舗対策についてKJ法でグループごとに分かれて意見を出し合いました。
駐車場の事、魅力ある店舗づくり、経営者育成の為の拠点づくり・・・などなど、いろんなアイディアが出てきました。これを最後に全体の前で発表しました。2回目、3回目で、最終的なまとめあげに入っていき、全6グループの意見を富士宮市に上程、次の10年の富士宮市政の計画立案の参考にされる、といった感じのようです。
他団体の貴重な意見も聞くことができ、いろんな発見があったワークショップ第一回目でした。