富士宮

第42回青年経営者全国交流会in奈良 その2

分科会会場から懇親会会場までは、バスでの移動となりました。

隣席の宇佐美支部長と、今回のグループ討議について話しましたが、宇佐美支部長のグループは全員が里山資本主義を読んでいたり、既にエネルギーシフト研究会を県で立ち上げている岩手同友会の方がいたりと、私のグループとは様相が違っていたこともあり、かなり活発な討議が出来ていたようでした。
(岩手の方にだいぶ助けられた、とおっしゃっていましたが・・・)

懇親会会場に到着したところ、まだ開会まで1時間以上あったので、歩いて15分ほどの宿泊ホテルで先にチェックインを済ませてから会場に戻りました。

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懇親会会場フロアは溢れんばかりの人で溢れていました。(と言うか、完全にキャパオーバー)
普通であれば、会場内を廻って以前の全国大会等でお世話になった人を探しに行ったりするものなのですが、全くその気すら起きないほど混雑していました。

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佐野実行委員長の挨拶以下、いろんな方の挨拶が延々と続きます。往復で30分以上歩いてノドがカラカラの身には苦行以外の何物でもありません。どうせ誰も聞いていないor聞いてもすぐ忘れるのですから、もっと短い挨拶に徹するか、どうしても長い挨拶をしたいのなら、乾杯した後に心置きなくやって欲しいと思いました。
(あくまで、筆者の個人的な感想です)

音響の音も大きすぎて、ステージで何かやる度に隣同士の会話が途切れてしまいます。ステージを見たい人、会話を楽しみたい人、そのどちらにも適切な音量にして欲しいと切に思いました。

簑前支部長と穂坂副支部長は、翌日仕事があるということで、懇親会途中での退席となりました。

懇親会終了後、静岡のメンバー(有志)で、二次会に行きました。場所は新大宮駅近くの(私たちが来る前は)静かな洋風居酒屋を選びました。(参加者 沼津:河合支部長・梶川さん 三島:高木前支部長 富士宮:酔っぱらいの三人)

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奇しくも県東部のメンバーばかりとなってしまいましたが、これも他支部の例会に参加しつつ地味にスパイ活動をしてきた成果なのかもしれません。(県西部の例会は、支部の役員会と重なってなかなか参加出来ていません)

各支部で共通の悩みや、各支部独自の問題などをざっくばらんに話し合い、酒を飲み、支部を越えた交流を深めることが出来ました。特に、朝日さんにとっては、梶川さんという優秀なランナー仲間を獲得出来たのが、今回の一番の収穫だったかも知れません。(朝日さんの分科会は散々だったようでした)

s-P1000770(どうしたら、こんな恰好が出来るのでしょうか、教えて恭子さん!)

この上の写真のお方が、そうとうお疲れのようだったので、ここで会をお開きとさせて頂きホテルに戻りました。
ホテル直前で「天下一品」の文字が目に入り、締めのラーメンということでお店に入りましたが、慣れないバイトが作ったようで、かなり不味いラーメンで締めることとなってしまいました。

翌日に悪い影響が出ないようにと願いつつ、初日の眠りにつきました。


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