4月26日、今年度最初の青懇が執り行われましたので、ここにご報告いたします。
主題 「先輩会員との交流」
先輩会員 「キャルシステムコンサルティング㈱ 代表取締役 稲葉充章氏」
場所 「キャルシステムコンサルティング 2F会議室」
参加者 「17名」
総会に於いて青懇部長をやらせていただくにあたり、自分なりの「マニフェスト」(正直、この言い方はあまり気に入らないんですが)として、”先輩経営者と交流を行う”決めた事は必ず実行する。~成功の反対は失敗ではなく、何もしない事である~”と発表しました。そんな意気込みや思いもあり、今回はまず最初に「先輩との交流」をやろうと決意したわけですが、正直誰にお願いするなどの迷いは微塵も無く、休会を返上し戻ってきていただいた、「キャルシステムコンサルティング㈱ 代表取締役 稲葉充章氏」にお願いする事にしました。正直、あまりかたい言い方が好きではないので、以降ここでは”稲葉さん”とさせていただきます事をお許しください。
スケジュールに関しては以下のように進行させていただきました。
稲葉さんが、話の冒頭で「正直3時間くらい話さなければならない・・・云々」と仰っていたように、それだけ”本気に伝えたい事””同友会への思い”が話の内容から滲み出てくる、素晴らしいなどと軽々しくもいえないくらい中身が濃く、ずしん!と心に沁みる内容のお話を頂戴しました。3時間の内容を端折ってお話してくださったのですが、それでもこれだけ凄いんだと驚愕の思いで拝聴ささせてもらいました。
その後、参加者一人一人が、稲葉さんと一問一答形式(一人2分程度)のディスカッションする形式をとったのですが、予測していたとはいえ2分では語りきれない面々が続出し、予定の時間を20分ほどオーバーしてしまいました。この辺は、仕切りも含めての反省点であります。
そして、最終的に稲葉さんの総括まできたのですが、一言。
「学んだら即実行!」
今日の話を聞いて学んだ事は、皆夫々たくさんあります。が、学んだだけでは駄目・・・学んだけでは意味がない、持ち帰って実践して欲しいとの熱い御教示でした。
閉会の挨拶を宇佐美支部長にお願いして。中締めを行いましたが、その後の二次会になんと10名もの参加者が、週末で夜も遅く、次の日の予定も皆夫々あったにも拘らず参加してくれました。
成功したとかどうだとか、その話は別にして、「まず、何かを始めて・・・そして、動き出した」というのが、わたしの感想です。ムーブメントを感じました。
最後に、われわれの訪問を快くお受けくださった稲葉さんに一言、誠に有難う御座いました。不手際や、ご迷惑をお掛けしたかと思います。この場で、御礼とお詫びを代表して述べさせてください。そして、これまた最初の担当を快くお受けくださった、「九川さん」「望月史生さん」大役をお受けくださった事、そしてここまでの段取りを恙なくさらりとやってのけてくれた事、感謝しております。今年度も心強い先輩・仲間に恵まれていると強く感じ入った青懇部会でした。
鈴木 (拝)
4月23日 今年度グループ編成が刷新されての最初のCグループ会が開催されました。
今回の出席者は6名、場所は志ほ川さんで開催されました。
先日の総会後の懇親会で、今年度の活動計画と役割分担を決めきれなかったものですから、改めて今月中に決めたいという、朝日グループ長の強い思いのもと、開催された次第です。
まず最初に、朝日グループ長から、今年度活動目標がうちだされましたが、「健康について学び、経営者としての人間力を磨く」という事でした。
「健康」については言わずもがなですが、企業経営者の健康問題はトップシークレットでありますから、これについての認識と学びを深めいく事。
「人間力」については、先輩方を見習い、大人の嗜み・教養・所作について学ぶとともに、遊びの中においても大事な”作法””立ち居振る舞い”を勉強したいというものでした。
次月以降の計画も順調に決定し、年間の計画も完成しました。参加者で懇談しているそんな中、出てきたのが、究極の目標
「全員参加のグループ会を実行するぞ!!」
であります。正直、ミラクルに近いかもしれませんが、可能性が無いというわけではないとともに、実現できたらこんなすばらしい事はないと思います。実現に向けて、朝日グループ長のもと、今年度一年間頑張って行きたいと思います。
志ほ川さんには、よくよく見ればいろんな発見がありますね。それを探すのもまた一つの嗜みということで・・・
4月18日、今年度最初の役員会が開催されました。宇佐美支部長体制下の最初の役員会という事でありますが、報告事項は主だったところ、先日の支部総会、その翌日の県総会についてでありました。協議事項としましては、5月の例会運営の確認、6月の富士との合同例会、7月の例会準備の進捗状況の確認が主でありました。確認事項としましては、出席率の向上の為の声掛けフォロー責任者として、後藤泰輔さんが選出され、サブとして、わたくし鈴木が補佐役にまわり、しつこいながら爽やかな一面をもつ二人が、今後密に連携して支部の活性化に尽力します。e-DOYUの勉強会も近々に開催し、支部会員…特に若手の利用率向上と、出欠席回答率の向上をさせること、その他に、対外発信を目的としたHPやFBの利用について、今後田邉副支部長のもと最新の情報ツールを使いこなせる経営者を目指し、皆で勉強し、各分担を決めてますますの情報発信をしていくことを確認しました。
あと、簑前支部長から重要な指摘がありましたので、ご報告します。
5月、6月、7月の例会につきましては、諸事情により、通常の第二金曜日には開催されず、イレギュラーな日程となっておりますので、皆様ご注意の上で、スケジュール調整の程、よろしくお願いします。
先週の4月12日(金)に、今年度最初の例会、支部総会が開催されました。 昨年度役員の報告、新体制の発表、新役員の決意表明、その後の懇親会と、滞りなく終了させていただきました。
宇佐美健介・新支部長の下、富士宮支部の新たな歴史を創生する、航海の出帆の日でありましたが、勿論、来年度までの一年間、順風満帆とは行かないと思います。役員、そして会員が一丸となって、宇佐美支部長の海図をもとに、帆を進めてまいりたいと思いますので、今後とも同友会富士宮支部をよろしくお願いします。
さて、昨年度までは”アタック20”と題して、会員同士、それぞれの会社を訪問していくという取り組みを実践してまいりましたが、今年度は”アタック25”に増幅されました。是非とも更なる交流を含め支部の発展のため、それぞれが、”学び”を深めていきたいと思います。
写真は今年の富士宮版”アタック25”であります。一緒に映っている黒い万年筆は、駄文を書いている私が、昨年度のアタック20と例会の皆勤をセットで達成した記念に支部から頂いたものなんですが、なんと!!私も含めて4人も達成者がおりました。
因みに、昨年度表彰者の内訳は以下の通りです。
<精勤> 赤池朋彦 塩川拳三 鈴木智道 稲原研 穂坂勝彦 計 5 名
<皆勤> 河原崎信幸 望月史生 池谷達也 田邉元裕 計 4 名
<アタック20> 渡邉昌和 計 1 名
<皆勤+アタック20>
朝日康典 宇佐美健介 九川治喜 鈴木高史 計 4 名