富士宮
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アタック20

今年度のアタック20すっかり忘れていましたが、急に思い出し完結しました。次年度はアタック25になるとか・・・さて、来年度もこれをもとに更なる交流をと考えております。

2013-03-25 14.04.55_R


新入会員 先輩訪問

会員訪問

3月22日金曜日。

富士宮支部では、入会してくれた新入会員が、先輩経営者のもとを訪れ、同友会とはどの様な会なのか?目的は何なのか?について、先輩から個別に語って頂く取り組みを昨年から行っております。これは、先輩経営者からのレクチャーを受けた新入会員は、その思いを理解してくれやすく、積極的に学びの場に参加してくれ、退会することが極めて少ないという事を、昨年、富士宮支部に講師として御出でいただいた、中同協の松井事務局長が2次会の場でアドバイスをしてくれた事が発端であります。
前置きが長くなりましたが、そんな経緯の中、本日は新入会員である”さくら工業・村上氏”が、富士宮支部の大先輩”シンコーラミ工業・河原崎会長”のもとを訪れ、懇ろにお話を頂戴しました。同行した私(鈴木製作所・鈴木)も、改めて学ぶ事が出来、いろんな気付きがありました。

・経営者は自ら責任をもって行動し、謙虚に学ぶ姿勢が無ければならない事。
・高揚心・向上心を持って学び、如何に自社に於いてアウトプットするか。
・地域社会・従業員とどう向き合うか。

これ以外にも沢山ありますが、要はこれらを学ぶ事が同友会に入会した意義である。
”会社は経営者の器以上には大きくならない”とは良く言いますが、誰かが教えてくれるものではなく、自ら学ぶものであり、自分の視線を上げて貪欲に学び・吸収することが村上氏に於いても、私に於いても大事な事で、これをもとにお互い成長していけたらと思う。

今回、この場に出席し、自分が気づいたことを下記に記します。

禅の言葉に”閑古錐”という言葉があります。
”閑”とは、落ち着いたという意味であり、続く古錐とは、古くなって先の丸くなって
しまった”きり”のことです。穴を開け続けてまるくなった錐には、ただ鋭いだけの錐にはない、円熟した魅力があります。逆に新しい錐は、切れ味がよすぎるため、自分の指や周りのものを傷つけやすい・・・とのたとえであります。

先輩経営者の言葉が、なんですんなり入ってくるのか?言い得て妙だと感じいった次第であります。これを今日、自分が持ち帰る学びとします。このテーブルに映る白雲が今日の自分だと信じて・・・・


平成24年度ラストの青懇「オールキャスト」

3月18日、嵐のような天気の中、本年度最後の青懇が行われました。

例年、「オールキャスト」ということで、各会員の自己紹介・会社紹介が中心だったのですが、今年は幹事の計らいで、「この1年取り組んだ実践報告と、これから取り組む課題」ということでの発表となりました。

総勢23名とかなりの大所帯での発表ということで、各自の持ち時間はあらかじめ3分間と決められていましたが、3分間で話をまとめるというのは、やってみるとかなり難しいものです。
(沼津支部の2分間スピーチはさらに短いので、もっと大変だと思いました)
ただ言えることは、アドリブではこの3分間を乗り切ることは出来ないということです。
しっかり準備してきた人もいれば、そうで無い人もいますが、この先、短い時間でのスピーチ等をしなければならない機会もかなりあるかと思いますから、こういう機会を利用してしっかりトレーニングする、というのも、経営者として大事な姿勢なのではないでしょうか。

短すぎず長すぎず、伝えたいことをはっきり伝え、相手に良い印象を与えるスピーチ、言われて急に出来るものではありません。


3月例会 新会員さん出番ですよ

2013年3月例会3月8日(金)、3月例会が開催されました。
今回も先月と同じく、「新会員さん出番ですよ」というタイトルで、3名の新入会員さんに発表をしてもらいました

こちらも先月同様、3人3様の発表でしたが、各人の「人となり」が良く分かりましたし、笑いや涙が出るくらい、印象に残るエピソードを各人ともに披露して頂きました。

また、発表者の名前が書かれた筒がテーブルの上にあらかじめ立てられていて、出席者がどの発表者のバズに参加するのかを選べるように改善されていて、とても良い運営だと思いました。

今日は、どのテーブルでもあまり厳しい言葉は出なかったと思いますが、3人には「今日の優等生」のままで、過ごして欲しくないと思います。
(そのうち、つつきますが・・・)
また、オブザーバーも6名参加して頂き、今日の刺激が醒めないうちに担当の方はフォローして頂きたいと思いました。


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